ysuzzuki

書籍・論文出版

外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 基礎理論研究部会の講演資料はこちらです

2024年2月24日に、外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 基礎理論研究部会で次の講演を行いました。研究のコラボレーターである立教大学の中田達也先生とご一緒しました。来てくださったオーディエンスの皆様、ありがとうございました!招待...
書籍・論文出版

【書籍出版】Usage in second language acquisition: Critical reflections and future directions(Routledge社)に論文が掲載されました。

Suzuki, Y. (2024). Skill acquisition theory: Learning-to-use and usage-for-learning in SLA. In K. McManus (Ed.), Usage i...
J-SLARF

J-SLARF Winter シンポジウム 2024【3/2(土)】

J-SLARFでは3月2日(土)にWinter Symposiumを開催することになりました。多様なSLA理論と研究手法について第一線でご活躍中の研究者をお招きして、じっくり議論したいと考えています。参加登録(参加費・無料) ※締め切りまし...
書籍・論文出版

【新刊情報】大修館から『中高ギャップを埋める高校英語授業6つの改善策』が出版されました

金谷憲先生(東京学芸大学名誉教授)が長年携わってきた高校での英語授業改善に関する授業モデルを中心にまとめられています。全国の高校で実践されている次の6つの英語教育のモデルを紹介しています。様々な高校でのカリキュラムについての全体像を把握する...
英語教育

北海道英語教育学会@北海道教育大学旭川校で講演を行いました。

2023年10月8日(日)に北海道英語教育学会にて講演を行いました。北海道でご活躍する研究者や熱心な英語教員の先生方と交流でき、大変有意義な機会でした。呼んでくださった北海道英語教育学会の会長の笠原究先生および運営員の先生方には深く御礼申し...
書籍・論文出版

ライティングを通した文法学習の分散学習の効果International Journal of Applied Linguisticsに論文が掲載されました。

本研究では、ライティングタスクを通した第二言語(L2)文法練習の最適な間隔について調査をしました。54名のL2学習者を対象に、数週間にわたる3回の学習セッションにおいて、明示的な文法説明を伴った、筆記による産出ベースのディクトグロス課題を通...
書籍・論文出版

【新刊情報】New Edited Volume: “Practice and Automatization in Second Language Research: Perspectives from Skill Acquisition Theory and Cognitive Psychology”

Practice is a recurring and popular theme in language education. However, the concepts of practice and automatization ha...
書籍・論文出版

スピーキングタスクを繰り返すと飽きるのか? The Modern Language Journalに論文が掲載されました。

スピーキングタスクを繰り返すことで、流暢性が高まることが分かっています。しかし、繰り返し練習によって、学習者が飽きてしまうのではないか?という心配もあります。そこで、本研究では、繰り返し練習に関する学習者のエンゲージメントやどう感じているか...
英語教育

高校英語授業SherpaセミナーYouTube版:高校生は中学英語を使いこなせるか?【再考】

第45回目の高校英語授業Sherpaセミナーの動画がアップロードされました。ご興味のある高校の先生は是非ご覧ください。【高校英語授業Sherpaセミナー】#45 高校生は中学英語を使いこなせるか?【再考】―新たなデータとともに「定着テスト」...
英語教育

「英語教育研究法セミナー」ワークショップの資料 @中部地区英語教育学会

佐藤臨太郎(奈良教育大学)からお声がけいただき、英語教育研究者向けにワークショップを行いました。Open Reserch Practicesをベースにして、参加者の皆さんと日本の英語教育学会の国内学術誌(ARELE, CELESなど)を読み...