英語教育

北海道英語教育学会@北海道教育大学旭川校で講演を行いました。

2023年10月8日(日)に北海道英語教育学会にて講演を行いました。北海道でご活躍する研究者や熱心な英語教員の先生方と交流でき、大変有意義な機会でした。呼んでくださった北海道英語教育学会の会長の笠原究先生および運営員の先生方には深く御礼申し...
書籍・論文出版

ライティングを通した文法学習の分散学習の効果International Journal of Applied Linguisticsに論文が掲載されました。

本研究では、ライティングタスクを通した第二言語(L2)文法練習の最適な間隔について調査をしました。54名のL2学習者を対象に、数週間にわたる3回の学習セッションにおいて、明示的な文法説明を伴った、筆記による産出ベースのディクトグロス課題を通...
書籍・論文出版

【新刊情報】New Edited Volume: “Practice and Automatization in Second Language Research: Perspectives from Skill Acquisition Theory and Cognitive Psychology”

Practice is a recurring and popular theme in language education. However, the concepts of practice and automatization ha...
書籍・論文出版

スピーキングタスクを繰り返すと飽きるのか? The Modern Language Journalに論文が掲載されました。

スピーキングタスクを繰り返すことで、流暢性が高まることが分かっています。しかし、繰り返し練習によって、学習者が飽きてしまうのではないか?という心配もあります。そこで、本研究では、繰り返し練習に関する学習者のエンゲージメントやどう感じているか...
英語教育

高校英語授業SherpaセミナーYouTube版:高校生は中学英語を使いこなせるか?【再考】

第45回目の高校英語授業Sherpaセミナーの動画がアップロードされました。ご興味のある高校の先生は是非ご覧ください。【高校英語授業Sherpaセミナー】#45 高校生は中学英語を使いこなせるか?【再考】―新たなデータとともに「定着テスト」...
英語教育

「英語教育研究法セミナー」ワークショップの資料 @中部地区英語教育学会

佐藤臨太郎(奈良教育大学)からお声がけいただき、英語教育研究者向けにワークショップを行いました。Open Reserch Practicesをベースにして、参加者の皆さんと日本の英語教育学会の国内学術誌(ARELE, CELESなど)を読み...
J-SLARF

J-SLARF 2023(Day 2: 応用言語学・SLA学生キャリア交流会)

みんなで語ろう!L2研究者のキャリアパス全国(そして海外)から、学部生から博士の学生さん、現職外国語教員まで参加!私達の研究ライフについて、ざっくばらんに朝から夕方まで語り合いました。アイスブレイカー (10:30 - 11:00):江口政...
J-SLARF

Highlights from the 4th J-SLARF Meeting in 2023 (Day 1)-Research Talks

大学・研究分野の垣根を超えたL2研究コミュニティ構築の試みThe Research Symposium 2023 was a success, marked by insightful presentations, engaging dis...
書籍・論文出版

脳機能イメージングを用いた論文がResearch Methods in Applied Linguisticsに掲載されました

東北大学加齢医学研究所との共同研究の成果が、国際学術誌Research Methods in Applied Linguistics に掲載されました。Suzuki, Y., Jeong, H., Cui, H., Okamoto, K.,...
英語教育

英語の先生応援マガジンに連載を開始しました

アルクの「Web版:英語の先生応援マガジン」で、高校の英語の先生向けに、「文法指導への多様なアプローチ」というテーマで連載を始めました。初回のみ「無料登録」が必要ですが、どなたでも無料で読むことができます。立教大学の中田達也先生の語彙指導の...