J-SLARF

【ウェビナー動画・資料公開】SLAと英語教育をどう橋渡しするか?

『あたらしい第二言語習得論』の刊行記念ウェビナーを行いました。このたびは400名もの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。前半の講演については、以下で動画とスライドをご覧いただけます。動画リンク:講演スライド:後半30分のQ&A...
書籍・論文出版

早稲田大学国際教養学部のニュースに載りました―「世界トップ2%の研究者」に選出

このたび、スタンフォード大学とエルゼビア社が発表する「世界で最も影響力のある研究者トップ2%」のリストに選出されたことを、所属先の早稲田大学国際教養学部のニュースに載せていただきました。この選出を励みとして、現在取り組んでいるSLAと英語教...
書籍・論文出版

(2024年10月)『あたらしい第二言語習得論―英語指導の思い込みを変える』が研究社から発売されました。

10月23日に、単著『あたらしい第二言語習得論―英語指導の思い込みを変える』が研究社から発売されました。Instructed SLA(ISLA)研究の知見を基に、これまでの英語指導を見直し、効果的な授業改善を促す実践的な入門書となっています...
書籍・論文出版

外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 基礎理論研究部会の講演資料はこちらです

2024年2月24日に、外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 基礎理論研究部会で次の講演を行いました。研究のコラボレーターである立教大学の中田達也先生とご一緒しました。来てくださったオーディエンスの皆様、ありがとうございました!招待...
書籍・論文出版

【書籍出版】Usage in second language acquisition: Critical reflections and future directions(Routledge社)に論文が掲載されました。

Suzuki, Y. (2024). Skill acquisition theory: Learning-to-use and usage-for-learning in SLA. In K. McManus (Ed.), Usage i...
J-SLARF

J-SLARF Winter シンポジウム 2024【3/2(土)】

J-SLARFでは3月2日(土)にWinter Symposiumを開催することになりました。多様なSLA理論と研究手法について第一線でご活躍中の研究者をお招きして、じっくり議論したいと考えています。参加登録(参加費・無料) ※締め切りまし...
書籍・論文出版

【新刊情報】大修館から『中高ギャップを埋める高校英語授業6つの改善策』が出版されました

金谷憲先生(東京学芸大学名誉教授)が長年携わってきた高校での英語授業改善に関する授業モデルを中心にまとめられています。全国の高校で実践されている次の6つの英語教育のモデルを紹介しています。様々な高校でのカリキュラムについての全体像を把握する...
英語教育

北海道英語教育学会@北海道教育大学旭川校で講演を行いました。

2023年10月8日(日)に北海道英語教育学会にて講演を行いました。北海道でご活躍する研究者や熱心な英語教員の先生方と交流でき、大変有意義な機会でした。呼んでくださった北海道英語教育学会の会長の笠原究先生および運営員の先生方には深く御礼申し...
書籍・論文出版

ライティングを通した文法学習の分散学習の効果International Journal of Applied Linguisticsに論文が掲載されました。

本研究では、ライティングタスクを通した第二言語(L2)文法練習の最適な間隔について調査をしました。54名のL2学習者を対象に、数週間にわたる3回の学習セッションにおいて、明示的な文法説明を伴った、筆記による産出ベースのディクトグロス課題を通...
書籍・論文出版

【新刊情報】New Edited Volume: “Practice and Automatization in Second Language Research: Perspectives from Skill Acquisition Theory and Cognitive Psychology”

Practice is a recurring and popular theme in language education. However, the concepts of practice and automatization ha...