
(企業向け)
共同研究・産学連携
私たちの研究室では、第二言語習得(SLA)に関する基礎研究で得られた知見を、社会の様々なニーズに接続することに関心を持っています。SLA研究は発展途上の分野であり、未解明な点も多く残されています。そのため、一方的な知見の提供という形ではなく、企業の皆様と課題を共有し、共にデータを蓄積していく共同研究の形を重視しています。例えば、以下のような研究テーマ分野での連携が可能です。ここに挙げるテーマ以外にも、産学連携に繋がる方向性を模索していきたいと考えています。
1. 教材・学習プログラムの効果検証に関する共同研究
貴社が開発された教材(書籍、アプリ、eラーニング等)やカリキュラムが、どのような学習者に、どのような効果をもたらすのか。認知心理学やISLA研究の理論に基づいた実験計画を立案し、学習効果を客観的なデータから検証する共同研究を提案できます。他にも、共同研究者の脳科学の専門家と連携して、学習者がプロダクトを使用している際の脳活動(集中度、エンゲージメント、ペア学習での脳同期など)を計測し、学習体験をより深いレベルで評価する学際的な共同研究へと発展させることも可能です。
2. 学習の個別最適化に関する共同研究
EdTech(教育技術)分野において、学習者の個人差(言語適性など)のデータをどのように収集・分析し、一人ひとりに最適な学習コンテンツや練習スケジュールを提供できるか。アダプティブラーニングの実現に向けた実証研究の立案および効果検証を共同で実施することができます。
【株式会社アルクとの共同プロジェクト】