外国語学習の熟達化・自動化

「知っている」から「使える」へ
流暢さを生み出す『自動化』

「文法のルールはわかるのに、いざ話そうとすると言葉に詰まる」。これは多くの学習者が抱える悩みです。私たちは、この「わかる」と「使える」のギャップを埋める鍵が、言語能力を知識ではなく「スキル」として捉えることにあると考えています。

言語の習得は、単に文法ルールという「知識」を頭に詰め込む作業ではありません。練習を重ねることで、意識せずともスムーズに言葉が口をついて出るようになる「自動化」。これが、高度な外国語スキルの熟達化を支える学習メカニズムの一つです。

このテーマでは、特に日本のように英語を使う機会が限られた環境で、どのような練習が「自動化」を促すのかを探るため、様々な研究手法を用いて検証しています。

【代表的な著書・論文】

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